カードローンの返済では、銀行口座からの引落しや、コンビニATMからの入金が利用されています。ただ、コンビニATMを利用する場合は当然、コンビニに行かなければなりません。そして、コンビニATMは利用手数料を取られます。

実は、返済に便利な方法としてインターネットを使って返済する「Pay-easy」があります。

インターネットの活用

最近の消費者金融のカードローンは、インターネットを利用してサービスを受けるのが一般的になっています。カードローンの契約も、借入の申込もインターネットから行えます。また、利用明細書も紙の明細書ではなく、WEBサイトの会員ページで確認ができます。

実は、返済も銀行口座からの引落しやコンビニATMからの入金ではなく、インターネットから行えます。それが「Pay-easy(ペイジー)」です。Pay-easyを使えば、銀行口座からインターネットを利用して瞬時にカードローンの返済ができます。

Pay-easyとは

Pay-easyというのは、マルチペイメントネットワークを利用した現金の伝送システムのことです。金融機関から企業へ24時間いつでもインターネット使って現金を送ってもらうことができます。つまり、Pay-easyでカードローンの返済ができるということです。

また、自治体もPay-easyに対応しているため、税金の納付にもPay-easyが利用できます。その他、電話料金や生命保険料、クレジットカード代金、航空運賃などの支払いにも利用できます。Pay-easyを使えば、簡単に代金の支払いが完了します。

Pay-easyを利用するメリット

Pay-easyを利用するメリットには以下などが挙げられます。

1. 手数料が無料

Pay-easyのメリットは何と言っても、振込手数料が無料ということです。コンビニは日本全国どこにでもあり、24時間365日開いているためとても便利です。ただし、利用手数料がかかります。

利用手数料は1万円以下の場合は108円、1万円を超えると216円がかかります。仮に、カードローンから1万円を金利18%で借りて、1ヶ月後(30日)に返済すると利息は147円です。つまり、利息の70%以上のお金をATM手数料として支払うということです。

Pay-easyは無料であるため、チリも積もると大きな差になります。ちなみに、振込ということでは銀行振込もありますが、面倒な上、高い振込手数料を取られるため論外です。

2. どこでも利用可能

Pay-easyの場合はインターネットを利用するため、時間と場所を問われません。パソコンやスマホなどの端末があれば、自宅や勤務先、電車や車の中、旅先の宿からでも入金ができます。当然、土・日曜、祝日、夜中でも関係なく即時に入金できます。

コンビニはいくらどこにでもあるといっても、店舗に行かなければなりません。通勤経路にあればまだしも、そうでない場合はやはりわざわざ出向くという手間がかかり、時間も取られます。

3. 瞬時の入金処理

Pay-easyはインターネットの利便性として、瞬時に入金決済がなされます。Pay-easyで振込んだその時間がカードローンへの入金時間となります。ATMから入金した場合は、カードローンへの入金までにどうしても時間差が起きるという弱点があります。

特に、返済日の前日の遅くに入金した場合、当月の入金無しと処理されることが起こり得ます。

4. 繰上返済に利用可能

カードローンの利便性の一つに繰上返済が自由ということがあります。カードローンの利息は日割り計算のため、1日でも早く返済することが無駄な利息を支払わない最善策です。Pay-easyはその繰上返済にも利用できます。

なお、銀行口座からの引落しは手数料がかからない上、返済を忘れる心配が無いというメリットがあります。ただ、口座引落しは月に一度の返済でしかないため、1ヶ月分の利息を取られるというデメリットがあります。

Pay-easyの利用方法

Pay-easyによる振込方法は非常に簡単です。ただ、利用する銀行のインターネットバンキングへの登録が必要です。

Pay-easyの利用は以下の手順になります。

  1. カードローンのホームページにある会員用サイトにログインします。
  2. 「WEB返済サービス」を選択して返済金額を入力します。
  3. Pay-easyを利用する金融機関を選択してログインします。
  4. 決済口座を選択し、支払い実行をクリックすれば完了です。

まとめ

カードローンの有効な使い方は、いかに無駄な利息や手数料を支払わずに済ませるかということです。当たり前ですが、できるだけ元金の返済だけにするということです。その点で、Pay-easyは振込手数料がかからず、繰上返済に利用すれば利息も減らせます。また、インターネットを利用するため、場所も時間も問われません。